というわけで、「フルスタックTypeScriptの現在地:3社が本音を語るハイブリッド勉強会」という勉強会で、「Perl歴約10年のエンジニアがフルスタックTypeScriptに出会ってみた」という話をしました。
他の2社の方々が、「フルスタックTypeScriptを選んだ理由、そのメリットとデメリット」という、いわば「導入する側」の話題の話だったので、「フルスタックTypeScriptに出会った側」の話もできたら面白いのではないか、ということでこのようなテーマにしてみました。
時間の都合で話せなかったこと、懇親会で話したこと
フルスタックTypeScriptの印象
やはり「TypeScriptをキャッチアップすればOK」というのは、個人的には入社後の初動のハードルが下がったな、という印象がありました。例えば転職前の自分が、「バックエンドがGoで、フロントエンドがTypeScript」という会社に転職していたとすると、同時にGoとTypeScriptのキャッチアップをする必要があって、倍…とは言わないまでも、1.5倍くらいは大変だったのではないか、という気がします。
今回の転職では、「TypeScriptをキャッチアップすればOK」という状況があって、これをGitHub CodespacesやPlanetScale、あるいはChatGPTの活用(TypeScriptに特有ではない話題ですが…)が後押ししてくれて、高速にキャッチアップして成果を出すことができたと思います(チーム配属後約8時間で最初のPull Requestを出せた)。
AI技術の活用
AI技術の進化によって「コードで問題解決する」のが好きな人は、高速に問題解決を試みることができて(AIが問題解決の道具になってくれて)嬉しい、と感じるけれど、「コードを書くことそのものが好き」と感じている人はAIに勝てない(美味しいところを全部AIが取っていく)のではないか?という話題が懇親会であって、これは結構印象的でした。このへんを含めて、AI技術を活用したプロダクト開発については4月から所属しているCTO室であれこれ活用しているので、また直近の見解をまとめたいな、と思いました。
今回の勉強会を通して、TypeScript界隈にも足がかりを作ることができたのかな。引き続き、Perl界隈だけでなくTypeScriptの界隈でもやっていこうと思います。改めて、登壇をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!