chrome-GitHub-Issue-Badgesという最高のChrome拡張があります.
これはとにかく最高のChrome拡張で, GitHubに#1
のようにイシューやPull Requestの番号を書いたり, 或いはhttps://github.com/motemen/chrome-GitHub-Issue-Badges/pull/9
のようにIssueやPull RequestのURLを書くと, こういう感じで展開してくれてめちゃくちゃ便利, というやつです.
最近幾つかPull Requestを送ったので, そのへんの紹介をします.
エスケープする
そのまんまで, IssueやPull RequestのタイトルにHTMLが含まれていたらそのまま表示される, ということでなんとかしてみた.
function escapeHTML(str: string) { return str.replace(/&/g, '&') .replace(/</g, '<') .replace(/>/g, '>') .replace(/"/g, '"') .replace(/'/g, '''); }
素朴にこういうの実装してやっつけたのだけれど, もっと良い方法あったりするのだろうか…
Assignees全員のアイコンを出す
最近GitHubが複数人をアサインできるようになったけれど, それに対応していなかった(アサインされた人のGitHub IDを辞書順にしたときに, 先頭になる人が表示されていたっぽい. …多分)ので, 「できないかなー?」と試行錯誤していたら, なんかいい感じに出来たのでPull Requestを送ってみました.
無事マージされて(途中でPull Request出した事忘れてレビューコメントを放置してた… 本当にすいませんでした…), 多分使えるようになっているはずです. 個人的にはめっちゃ便利! と思っているので, 是非体験してみてください.
まとめ
とにかく言いたいのは, chrome-GitHub-Issue-Badges, めっちゃ便利なので皆さん是非使ってみて下さい…
このエクステンションはTypeScriptで作られているので, 「オオッTypeScript… なんか難しそう…」と最初は感じてしまうかもしれませんが(自分も最初そう思っていた), 「俺はJavaScriptを雰囲気でやっている」という感じの自分でも, 試行錯誤しながらやっていたらPull Request送れる程度には素朴だし, 規模も大きくないので, 「こういうのあったら便利では?」というアイデアがあれば, 是非実装してPull Requestを送ってみると良いと思います!!!